大会レポート |
第4回東日本極真空手道選手権大会 2013年4月21日(日) 静岡市・グランシップ |
帯 広 本 部 齋 藤 響 俊 6級 高校男子重量級・準優勝 敢 闘 賞 |
今回、僕は二回目の東日本大会に行ってきました。 自分は今回の東日本大会に向けて、約4ヶ月間かけて練習をしました。 練習は朝から始め、内容は基本稽古を各30本。筋トレは 拳立て 腹筋 スクワット各50回をほぼ毎日。それから学校へ行きます。 帰宅後は父と5〜6時間の練習を4ヶ月間続けました。 正直辛くて嫌になることもありました。 ですが、自分のことを応援してくれている家族や友達、道場の皆さんのおかげで何とか頑張ってこられました。 頑張り続けた練習も仕上げの時期に入りました。 大会までの残り1ヶ月間、週末には鹿追道場への出稽古にて 崎山先生、中野先輩、帯広道場では武志先輩、堀田先輩、そして長瀬先輩と、たくさんの諸先輩に組手等の相手をしていただきました。 仕上げの組手もきっちりこなして静岡へ向かいました。 大会の前々日、静岡に到着いたしました。 大会初日は「型」の大会でした。 自分はビデオカメラでの撮影係をして、初日を終えました。 その日の夜、森田さんから「がんばれよ!」とメールを戴きました。 さらに然一郎君のお母さんから 道場生のみんなが写ってる応援メールもいただきました。 とても嬉しかったです。 なおさら「負けられない!」と思いました。 そして大会当日。自分は全国クラスの大会は何度か経験してはいますが、やはりとても緊張いたしました。 1回戦、相手の選手は昨年の東日本大会の1回戦と同じ選手でした。 油断することなく確実に勝ちを狙っていきました。 2回戦、これも1回戦同様、昨年の東日本大会で戦った選手でした。 このとき自分は負けているので、リベンジを果たそうと試合に臨み、勝利することが出来ました。 リベンジを果たすことが出来てとても嬉しかったです。 次は決勝戦でした。…決勝戦は負けてしまいました。 ですが「敢闘賞」をいただきました。 「敢闘賞」という栄誉ある賞をいただけたことはとても嬉しく思います。 これから先、もっともっと強くなれるよう、稽古に練習に励み頑張ります。 |
押忍 |